7月12日から14日に第78回日本消化器外科学会総会が開催され,当班から10演題を発表いたしました.
Symposium
茂田 浩平
「Treatment strategy for Stage IV rectal cancer with resectable distant metastasis」
ワークショップ
岡林 剛史
「潰瘍性大腸炎に対する手術適応・手術成績の最適化におけるAIの役割」
主題関連演題
加藤 宏周
「大腸癌根治切除例におけるオステオペニアの予後予測因子としての有用性の検討」
要望演題
1. 清島 亮
「潰瘍性大腸炎関連癌の進行リスクに対する生物学的製剤の影響」
2. 坂本 恭子
「潰瘍性大腸炎関連大腸腫瘍の深達度診断とdysplasia進展過程の推定確率から考える至適治療」
要望演題ビデオ
田中 優衣
「潰瘍性大腸炎におけるScar less 大腸全摘術への取り組み」
一般演題
1. 加藤 悠人: 当院における,大腸癌患者由来オルガノイドバンク作成の試みとその実用性の検討
2. 角田 潤哉: 潰瘍性大腸炎関連腫瘍に対する開腹手術および腹腔鏡手術の短期成績・長期成績の比較検討
3. 正源 勇朔: 内服降圧薬が直腸癌術後の一時的回腸人工肛門造設後の腎機能障害遷延に与える影響
4. 百瀬 ゆずこ: 大腸癌における術後補助化学療法と術前後の栄養状態の関連性