4月18日から20日に第124回日本外科学会定期学術集会が開催され,当班から11演題を発表いたしました.
特別企画
1. 坂本 恭子
「性格傾向に関するアンケート結果から考える女性の外科医としての適性」
シンポジウム
1. 岡林 剛史
「腹腔鏡下大腸全摘術の基本と工夫」
ワークショップ
1. 清島 亮
「遺伝子プロファイルに基づいた大腸癌術後補助療法の再発予防効果予測」
サージカルフォーラム
1. 加藤 悠人
「多施設共同データベースを用いた結腸癌術後の予後予測における新規スコアリングシステム構築の試み」
2. 角田 潤哉
「潰瘍性大腸炎回腸嚢肛門(管)吻合における吻合部狭窄の危険因子の検討」
3. 加藤 宏周
「クローン病再手術における前回手術が及ぼす影響についての検討」
4. 田中 優衣
「閉塞性大腸癌の口側腸管の同時性大腸多発癌の術前診断の検討」
5. 百瀬 ゆずこ
「pStage II/III結腸癌におけるTextbook oncological outcome達成率と術後補助化学療法導入の適応について」
デジタルポスター
1. 正源 勇朔: 歯数喪失と大腸癌手術後周術期合併症との関連について
2. 大橋 弥貴子: 若年性大腸癌に対する術後補助化学療法の再発予防効果について
3. 富田 祐輔: 局所進行直腸癌に対する術前治療の予後に与える影響の検討