4月18日から20日に第119回日本外科学会定期学術集会が開催され,当班から8演題を発表いたしました
Young Investigator's Award
豊田尚潔
「傍ストマヘルニア発生予測因子としての abdominal hernia index についての検討」
サージカルフォーラム
1. 岡林剛史 :潰瘍性大腸炎に対する初回手術の術式選択とtaTMEの位置付け
2. 松岡信成 :大腸癌取扱い規約第9版における StageⅡ StageⅢ の細分化の意義について
3. 牧野暁嗣: 直腸癌術前治療による直腸間膜内ADC値への影響
4.足立陽子 :直腸癌に対する新しいMRIスコアリングシステムの側方リンパ節転移予測への応用について
ポスターセッション
1. 佐々木健人 :大腸癌リンパ節転移の術前予測因子としてのRDWの有用性
2. 森田覚: 大腸癌内視鏡治療後の追加腸切除における術前 PET/CT 検査の有用性
3. 池端昭慶: 潰瘍性大腸炎を背景とした癌症例からsporadic cancer を鑑別することの意義