臨床研究において、診療で得られたデータ等の情報や余った検体のみを用いる研究については、国が定めた倫理指針に基づいて、対象となる患者さんから直接同意を受けない場合がございます。この場合、あらかじめ研究内容の詳細をWebサイトにて公開することで、患者さんが拒否できる機会を設けており、このような方法を「オプトアウト」といいます。慶應大学病院一般・消化器外科にて実施しているオプトアウトを用いた研究については、こちらをご覧ください。
研究のためにご自身のデータや検体が使用されることを望まない方は、下記までお知らせください。
慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科
腸班 岡林 剛史
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35
TEL:03-5363-3802
「がんゲノム医療中核拠点病院」として手術を受ける患者さんを対象にPleSSision-Rapid検査を行っております。
腫瘍センター ゲノム医療ユニットと連携して遺伝子異常に基づく個別化治療を受けられる態勢の構築を目指して、取り組んでおります。
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