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4月14日から16日に第122回日本外科学会定期学術集会が開催され，当班から16演題を発表いたしました.

清島 亮

「当科での大腸癌診療における precision medicine 実践の試み」

1. 岡林 剛史： 安全な機能的端々吻合を実現するための基礎的検討

2. 茂田 浩平： 大学病院と関連施設における大腸癌多施設共同データベースの構築と大腸癌の予後解析

3. 小関 優歌： 肺における気腫性変化と大腸癌術後肺転移との関係について

4. 水野 翔大： Angiopoietin-like4 発現が大腸癌進行に及ぼす影響に関する基礎的検討

5. 加藤 悠人： StageⅢ大腸癌患者術後補助化学療法における Estimation of Physiologic Ability and Surgical Stress の有用性

6. 角田 潤哉： クローン病における術前の骨格筋量と脂肪量が術後合併症に及ぼす影響

7. 中村 公彦 ： 大腸癌根治切除例における炎症性マーカーの予後予測因子としての有用性の検討

8. 坂本 恭子： 時系列モデル解析を用いた潰瘍性大腸炎の治療経過予測

9. 加藤 宏周： 家族性大腸腺腫症の大腸外随伴病変に対するサーベイランスに関する検討

1. 松井 信平： 結腸癌根治的手術における、周術期炎症が予後に与える影響

2. 小桐 雅世： 大腸粘液癌の臨床学的および遺伝子学的特徴の検討

3. 原 良輔： 術後呼吸器合併症予測因子として動脈血液ガス検査の有用性の検討

4. 﨑本 優里： 大腸癌根治切除術後、初回再発部位による予後と臨床病理学的差異についての検討

5. 小林 恭子： 3D 画像の汚れの感じ方と優位眼の関係性について

6. 田中 優衣： 術後補助化学療法を施行した大腸癌患者の栄養状態の推移と予後の検討